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K7251:2002(S015512:1999)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本プラスチックエ業連盟(JPIF)/財団法人
日本規格協会(JISA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標
準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。
制定に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO15512:199, Plastics-- Determination
of water contentを基礎として用いた。
(1)
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K7251:2002(S015512:1999)
目次
序文
1.適用瓴囲………
2.引用規格
111
3.A法一無水メタノール抽出法…
3.1原理…
3.2試薬
3.3装置
3.4測定試料の作製
3.5手順
3.6結果の表示
3.7精度……
4.B法一水分気化法
4.1原理……
4.,2試薬…
4.3試験装置
雪平
4.4試料の作製
344
4.5手順…
4.6結果の表示…
4.7精度?
5.C法一マノメータ法
7777
5,1原理
5.2試薬?
5.3装置
5.4試料の作製
5.5手順
5.6結果の表示…
5.7精度…
6.試験報告…
00
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日本工業規格
JS
K7251:2002
(ISO15512:1999
プラスチックー水分含有率の求め方
Plastics-determination of water content
序文この規格は,1999年に第1版として発行されたISO15512, Plastics-- Determination of water content
を翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格である。
1.適用範囲
1.1この規格は,粒状及び最終成形中のプラスチックの水分含有率の求め方について規定する。この方
法は,JISK7209で規定する,プラスチックの吸水率(動力学的及び平衡水分)を求めるための試験方法
ではない。この方法は,次に示す水分含有率の求め方に適用する。
A法0.1%以上
一B法0.01%以上
C法0.01%以上
水分含有率は,材料の加工上重要な性質であり,材料規格に定められたレベル以下が望ましV
1,2この規格では,三つの方法を規定する。
a)A法(無水メタノール抽出法):無水メタノールによって抽出した水分をカールフィッシャ法によって
滴定する方法である。すべてのプラスチックに適用でき,最大4mmX4mmX3mmの粒状物に適用で
きる。
b)B法(水分気化法):加熱した乾燥空気又は乾燥室素ガスで水分を気化さ世る方法で,収集した水分を
カールフィッシャ法で滴定する。この方法は,すベてのプラスチックに適用でき,大きさが4mm
4mm×3mm以下の粒状物に適用できる。
c)C法(マノメータ法):水分を真空下で蒸発させ,その圧力上昇から水分含有率を測定する。この方法
は,室温で明らかに蒸気圧が認められる水以外の揮発成分を含むプラスチック材料には適用できない。
大量の揮発成分があるのかどうか,例えば,ガスクロマトグラフィーで定期的に検査するのが望まし
い。このような検査は,特に新しいタイプヌはグレードの材料に必要である。
備考この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/ IEC Guide21に基づき,DT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 15512: 1999, Plastics-determination of watcr content (IDT)
2.引用規格次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格のうちで,発効年又は発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格
の規定を構成するものであって,その後の政正版?追補には適用しない。
JISK7209:2000プラスチックー吸水率の求め方
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